タイヤの博物館

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 ブリヂストンTODAY 見学レポート
ブリヂストン TODAY
東京都小平市のBS工場の隣にあります。入場無料で駐車場もあります。アクセス・閉館日などはこちらでチェックして下さい。
写真(左)の1・2階部分が展示場となっています。私が行った日には館内には受付嬢と副館長さんがいらっしゃって、いろいろな質問に答えてくださいました。(ありがとうございました)
ブリヂストン創設者である石橋正二郎さんが乗っていた「リンカーンゼファー」という車です。1936年式の車ですがアメリカ本国でレストアされていてとてもきれいな状態です。ブリヂストンの社名の由来は「石橋」→「ストーン・ブリッヂ」→「ブリヂストン」ってご存知でしたか?
ブリヂストンの歴史

日本のタイヤの歴史といってもいいかもしれません。
このページでは一部しか記載しておりませんが、館内にはこういったタイヤの歴史から最新情報にいたるまでいろいろな展示物があります。
F1のタイヤ

持ってみると想像以上に軽いです。一般車両はインチアップ化が進んでいますが、F1のタイヤって14インチくらいなんですよね。横から見てもタイヤが分厚いし。。。
このビルの地下です。
タイヤとは関係ないのですが、ブリヂストンが開発した「免振ゴム」という建築部品です。このビルには61本の柱があり、全ての柱にこのゴムがはさんであります。ビルの周りには1周溝があって、地面から隔離されています。地震対策という観点で注目されているそうです。
タイヤを構成している素材。

展示されているのはほんの一部で、実際は2千種類以上の素材が使われているそうです。
ハガキ1枚の世界

館内の天井部に車が1台載っていて下から見れるという豪快な展示物です。
1,5トンからの車も、一輪に対してハガキ1枚分の接地面しかありません。時速100キロで走行中も地面についているのはハガキ4枚分の面積!想像すると恐ろしい。。。
コンセプトタイヤです。

将来実用化されるタイヤというわけではありません。イベントなどで遠くから見てもタイヤの存在をより強くアピールできるように派手なパターンになってます。
外国の道路のカットサンプルです。左からヨーロッパ・オーストラリア・アメリカですが、どれも信じられないくらい粗くヤスリのようです。日本製のタイヤで走ったら1万キロもたなそう。。。
タイヤを製造するときの「金型」です。

各ブランド・各サイズ専用になるので工場にはたくさんの金型がありました。(工場には一般の方は入れません)サンプルとして展示されていましたが1つあたりいくら位するのでしょうか?聞くのを忘れました。
ランフラットタイヤのカットサンプルです。
ビード部分が分厚く出来ていて、パンクしても時速90キロのスピードで、100キロの距離を走行できるそうです。(ただしそのタイヤはそれ以後使えません)剛性力を上げるためタイヤが重くなり、ビードを分厚くしたため乗り心地も悪そうです。正直、デメリットの方が多いように感じます。
空気圧の違いによる「転がり抵抗」の大きさを体感するマシーン(?)です。

自分の手でハンドルを回すのですが、空気圧不足がいかにタイヤと車に負担をかけているかということが体感できます。館内にはこういった体感できる機械や映像がいろいろあります。
渥美清さん西田ひかるさん星野一義さん菊池桃子さんなどなつかしいCMが見れますが、半分以上は知らないCMでした。40歳以上の方なら「懐かしい」と感じるCMがたくさんあると思います。来館したのは土曜日だったのですが、館内には私と妻の2人だけしかいませんでした。
派手な催し物はありませんが、タイヤの歴史や最新情報をゆっくり見ることができます。興味のある方は来館してみてはいかがでしょうか?
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